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LOT.303 COVERALL JACKET Outerwear ニューヨークで見つけた 1910 年代のドレスシャツ。当時は襟が汚れたら外せるように取り外せるようになっていたようで、当時の襟が紛失した状態をそのままデザインにおとした。1910年代のこのシャツの構造はかなり特殊だ。肩傾斜がない肩線、脇の詰まったアームホールに真っ直ぐについた袖。思っていたよりも直線が多いパターンで形成されていた。前季のLot

SKU: 96321536954

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Description

ニューヨークで見つけた 1910 年代のドレスシャツ。当時は襟が汚れたら外せるように取り外せるようになっていたようで、当時の襟が紛失した状態をそのままデザインにおとした。1910年代のこのシャツの構造はかなり特殊だ。肩傾斜がない肩線、脇の詰まったアームホールに真っ直ぐについた袖。思っていたよりも直線が多いパターンで形成されていた。前季のLot

こんなジャケットが過去に存在したのではないかという髙橋の想像から設計。

104 のシャツの紛失した襟を想像して、羽襟付きのデザインにした。1920 年代の羽襟シャツから抽出したラインをベースに再設計。オリジナルのチャコール糸と黄ばんだ色に染めた米綿の糸を使用し、旧式力織機で制作。仕上げに脱脂ワッシャーでより荒々しい雰囲気にした。

職人による一転ずつ丁寧に作る伝統から、手の技が無くとも大量生産が可能なものづくりの体制になってゆく。経済の下支えをしている重労働者が着るワークウェアがその時代背景を物語る。直線的な縫製、平面的なパターンによる簡略化。生地の耐久性やポケットの形状など、全て重労働に耐えゆくための設計。今のデザインと言われる要素が全くと言っていいほど、存在していない。特にこのジャンプスーツは衣服というよりも道具に近い。

1950年代以前のフランスでモールスキンという生地があった。アメリカでいうデニムのような役割で、ワークウェアとして労働者に広く愛用されていた。50 年代以降はモールスキンの生地は大量生産が難しく、より構造が簡略化されるようになった。それをオーガニック栽培したアメリカ産スーピマコットンで再現。1910 年代のモールスキンジャケットの組織を分析し、旧式力織機で制作した。両面ともに針布起毛を施しており、より温かみのある素材になった。今シーズンの象徴的なデザインであるショールカラーをより日本の着物に近い形で表現した。髙橋の中で、着物の設計とかなり合致している部分があるのではないかと思った。全て直線的に裁断され、平面的な構造によってできる美しいかたち。そして世代を超えて、引き継がれるもの。直線的な縫製、平面的なパターンにより簡易化した。裏地はLot

LOT.303 COVERALL JACKET Outerwear ニューヨークで見つけた 1910 年代のドレスシャツ。当時は襟が汚れたら外せるように取り外せるようになっていたようで、当時の襟が紛失した状態をそのままデザインにおとした。1910年代のこのシャツの構造はかなり特殊だ。肩傾斜がない肩線、脇の詰まったアームホールに真っ直ぐについた袖。思っていたよりも直線が多いパターンで形成されていた。前季のLot194019103 1

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